今日ご紹介するのは、フランスのビストロ料理の定番！「フランス、シャラン産鴨モモ肉のコンフィ」

コンフィとは調理法の名前で、鴨のモモ肉を低温のラードでじっくり騙しだまし火を入れて“ほぐほぐ”とした食感まで
柔らかくし、皮目だけをバリっと焼いてお召し上がりいただくお料理です。

「塩味」がポイント。決まっていないと美味しくいただけないこのお料理ですが、強すぎると最後まで美味しくいただけない。
ムッシュヨースケの鴨コンフィは、メニューにあったら絶対頼んでしまうというコンフィマニアの皆さんから絶大な支持を得ています！
リピート率高いお料理の一つです。

皮目はパリパリ。ナイフを入れると、お肉の部分はほぐほぐと柔らか。

鴨のコンフィの素晴らしいところは、冷めてもお肉が固くなったりせず美味しくいただけるところ。

付け合わせのレンズ豆も地味に人気です。

ワイン片手に、延々と飲めてしまいます。

合わせたワインは、北イタリアのネッビオーロ。

ここまで暑いとなかなか赤ワインに手が伸びませんが、
鴨のコンフィにはやはり、赤をあわせたい。

こちらのワイン、
透明感のある明るい液体は香りたかく、フレッシュ感もありながら少しドライになった赤い果実のニュアンス。滑らかですが細かくでもしっかりしたタンニンが、コンフィの美味しい脂をくるんでくれます。あぁ、双方が美味しくなってるー！と喉を滑り落ちていきます。
幸せ。

皆さんも是非是非、お試しくださいませ！

鴨のコンフィは冷凍でお届けします。お家でカリッと焼き上げてお召し上がりいただけます！

賞味期限:到着から冷凍庫で3週間

（なるべくお早めにお召し上がりください）

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